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第939巻 歴史にみる「朝鮮半島のサバイバル」 など

2019 - 09/06 [Fri] - 21:20

歴史にみる「朝鮮半島のサバイバル」
蒙古軍と朝鮮族(高麗)
なぜ、大和朝廷は国が滅亡した後に百済の遺民を支援したのか。そこは歴史の謎だ。だが、ここで重要なのは、新羅も百済もそれぞれ異民族の中国と日本に支援を求めて、ライバルを蹴落とそうとした点である。相手は同じ朝鮮民族なのに、他民族の力を借りて、やっつけようとしたのである。
唐の支援を得るために、新羅は唐に「絶対の忠誠」を誓っている。もともと中国に朝貢する冊封国だったが、官僚の制服から暦まで中国のものを採用したくらいだ。自分たちを「小さな中国」とみなして誇る「小中華」という言葉もある。他国を利用するためには、プライドも何もかも捨てるのは、古来から朝鮮伝統の芸風である。
1274年と1281年の2度にわたる「元寇」では、朝鮮が中国の属国として軍事侵攻に協力した。朝鮮王朝である高麗は、高麗軍を編成して元軍とともに侵攻した。対馬や壱岐島では、武士だけでなく、非戦闘員の農民を含めて多くの日本人が虐殺された。
これについて、石平氏は「日本軍の『戦争犯罪』を厳しく追及している韓国政府と韓国人は自分たちの祖先が実行した虐殺と戦争犯罪に対して、かつて一度でも反省したことがあるか。…謝ったことがあるだろうか。もちろん皆無である」と指摘している(前掲書、106ページ)。
2度目の侵攻は、高麗王朝内の政争で、宗主国であるモンゴルへの不忠を疑われた王が自分への信頼を取り戻すために、モンゴル皇帝のフビライに日本への再侵攻を促した結果だった。自分が生き延びるために、日本攻撃をそそのかしたのである。

蒙古襲来の侵攻ルート
朝鮮語とモンゴル語から両国の関係に思いを馳せる
韓民族こそ歴史の加害者である 石平 (著)
過去の反省から、戦後日本では朝鮮史を「大国に翻弄された被害者」と同情的に見るのが一般的だった。
だが日本中心の視点を捨てて、中朝関係史をくわしく見れば、韓民族が主体的に外国からの侵略軍を招き入れ、民族内部の主導権争いと国家統一にくり返し利用してきたことがわかる。
二千年近く中国に向けられてきた、悪癖ともいえる特異な行動原理が、近代では日清露に、そして戦後は米中ソに対して発揮されたことを、本書は冷静に解き明かしていく。
たとえば高麗王朝は、政権内の粛清と国内反乱の鎮圧のため、モンゴルの軍事介入を頼みにしたことで、日本遠征・再征の主役を、自らかって出るようになった。
あるいは朝鮮戦争では、金日成が自分のために戦争を開始しただけでなく、李承晩が無理やり引き延ばしたために、自民族の犠牲が極大化し、米中の若者に無駄な流血を強いることになった。
半島政治の指導者層こそ、歴史の加害者なのである。
現在の北朝鮮と韓国のふるまいも、「千年不変の被害者」の行動ではなく、民族内対立に外国を巻き込んで利用しようとする結果、
地域の軍事的緊張を高め、無用の戦争を起こす「東アジアのトラブルメーカー」の伝統に忠実な証だという。
著者独自の東アジア史を俯瞰する視点は、二国間の感情に引きずられがちな日本人の、朝鮮半島における「戦争と平和」への見方に、大きな修正を迫るものとなる。


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私は普通の老人(男)ですが、戦前を思わせるようなテレビ新聞の報道に自由と民主主義の危機を感じて、個人的なリンク集を作りながら勉強しています。

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