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「官僚とカネ」「マスコミとカネ」こそが大問題
最近のテレビ新聞の報道には異様なものを感じる。
真実を伝えようとする姿勢が微塵も見えない。
ならば事実だけ伝えてくれればと思うのだが、必ず客観を装った恣意的操作が入る。
以前、ネットTVで全ての放送局の報道を比べていたことがあった。
今は見ないようにしているのだが、たまたま日テレのニュースが聴こえてきた。
でっちあげぶりが評判になっている郵便不正事件で石井議員が容疑をきっぱりと否定したまでは、ネットで知っていたのだが、その後にうやむやな場面もあったと付け加えたのには驚いた。
何か意図するものがあったのか印象操作なのか、どこがなのかと思ったときには次のニュースが流れていた。
ニュースナインで「政治とカネ」ですとまとめたのにも驚いた。ここのところ後藤キャスターを見ていないのでこのセリフを聞かずにすんでいたからだ。
ちょっと待ってくださいよ、それはあなたたち大手マスコミの願望ではありませんかと問い正したい。
政治資金規正法の記載を修正でで済ませようが罰金刑になろうが、国民の生活には何の関係もないからだ。
そんなことよりも、国の借金を減らすために「官僚とカネ」の問題を解決してほしいという国民の要望で政権交代したのではなかったのか。
先の総選挙で自民党&官僚&マスコミの連合軍は大敗北をしたにもかかわらず、何の反省もせずに「政治とカネ」に問題をすりかえようとしても、昨年と同様に無駄な抵抗に終わるだろう。
『記者クラブとカネ」の問題を正すほうが余程国民のためになるだろう。
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